庭と池(ビオトープ?)

2017/04/22

【シュウ酸化合物】ヤブガラシの性質を科学的に見てみると・・・。【デンプン】

 ヤブガラシの性質について、多分そういう事なんだろうなあと想像で考えていたことが、科学的に確認された論文が出ていたので、引用しておきます。

 つる植物は接触化学識別(味覚)を使って同種を避けている

 要約すると、以下の通りです。

◎つる性植物(実験ではヤブガラシを使用)は、巻き付く相手を”接触”によって識別し、自分に対しては巻き付きを忌避している。

◎ヤブガラシの場合には、その忌避物質は葉中に高濃度に含まれるシュウ酸化合物であることが特定された。

◎シュウ酸化合物を多く含むホウレンソウやギシギシを用いた実験では、シュウ酸の量と巻き付きには負の相関がある(つまりシュウ酸濃度が高い程、巻き付きにくい)という結果が得られた。

◎シュウ酸化合物を塗布したプラスチック棒への巻き付き実験でも、その他の化合物を塗布した棒に比べて巻き付きにくい、ということが確認された。


 ヤブガラシの先端部が、揮発性の物質であるシュウ酸化合物を識別するということらしく、「植物にも味覚があるんだ!」という方向で取り上げられています(上記のページでも、そちらに主眼を置いた発表をしてますね)。

 しかし、私がここで取り上げたのは、今までも何回か違和感&理屈が合わないなあと思っていた「巻いて置いておけばヤブガラシは枯れる」という情報に対して、私が仮説として考えていた内容が概ね当たっていたみたいだったなあ、と思ったもので、補足として書いてみることにしました。

 

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2017/04/09

庭の池の生き物(トンボ編)

 池には、色々な生物が勝手に住み着いています。
 アズマヒキガエルの生態については、別途書きましたので、主な肉食生物であるトンボ類(ヤゴ)について書いておきます。

 トンボ類は、もともと不安定な環境(水田の周辺や、河川の氾濫で一時的にできた池沼など)を利用する昆虫なので、案外かなり遠い場所からも、ふらっとやって来て勝手に住み着いたりします。

 現状の水草が生い茂る池は、20年前とは全然違う環境になっているので、もう少し色々な種類も来てくれると嬉しいのですけど、トンボ類の供給源となる池沼が一体、東京都内だとどのくらいの距離にあるのか。。というのが問題なんですよね。

 一番近場のトンボ池と言われているところは、近所の広い緑地公園内にあるようです(世田谷区の砧公園)。直線距離にして3kmくらいでしょうかね。あとはその南の多摩川でしょうかね。他にも小さな公園や庭園の池など、緑地があれば、ぽつぽつと利用されているのだと思います。

 まあ恐らくですが、うちの庭で育って飛び去ったヤンマ類とかとも、数km以上の範囲で移動していて、各地域と交流があるのかなあと(一応、ギンヤンマなどの移動距離は1~2kmとは言われていますので、本当に交流があるかは確証はありませんが、昔は居なかったんですから(ヤゴの抜け殻を見たことがない)、飛んできたことだけは間違いありません。ちなみにアキアカネなどは、20kmから最大で100kmも移動すると言われています)。

 逆に言えば、公園あたりで出ているもの以上には珍しいものは来ないということでもありますが。

 山内唯志(2005) 多摩川流域の都市公園におけるトンボ相に関する調査
 
  ※この中だと、うちの池は②か③に近いタイプですね。面積は狭いけど深さは少しあり、一応抽水植物は植えてあるので。

 写真を撮っていないものが多いので、文字ばかりですが、写真が撮れたら適宜追加していこうかと思います。

 ※本当はわたし、虫屋さん(カミキリ屋)なので、昆虫だったらちゃんと調べておけよ!と思うのですけど、灯台もと暗しで、家の池のトンボ類はあまり真剣に調べたことなかったのです。。

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※ちなみに上の写真は、いわゆる「アカトンボ」ではありません。

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2017/04/08

庭の池の生き物(魚・甲殻類・貝類編)

 「池の浄化大作戦」で綺麗にした池には、色々な生き物が入っています。

 とはいえ、過去に何度も水抜きをしていますから、大昔からいる生き物なんて基本的には皆無(クロメダカとトンボ類以外は)。あとから人為的に入れられた動物ばかり、ということになります。

 いま人為的に入れて勝手に繁殖しているものは、以下の通りです(下の写真は植えてあるアサザ)。

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2017/04/01

街中のアズマヒキガエルとオタマジャクシのこと

 2月の終わりから3月の初め頃になると、夜の池の方から「クゥ、クゥ」という鳴き声が聞こえてきます。うちの庭では毎年の早春の風物詩ですが、アズマヒキガエルのオスがメスを誘う声です。

 うちの庭の池は、アズマヒキガエルが毎年繁殖に来ますが、いま、絶滅の危機に瀕しています。

 ※以下、カエルさんの写真もあったりしますので御了承下さい。
 

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2016/10/17

【クズ】各駆除方法の効果を改めて調べてみた。【ヤブガラシ】

 死ぬほど暑かったり台風が群れで来襲したりと、今年は大変な気候が続いていましたね。

 秋も深まりつつあり、私も最小限の作業しかここ数週間はしていません。掘れるところは根を掘ってますが、時間がないときは茎を切ってグリホサート剤を塗るだけ。

 ハサミで切った後、器に入れた除草剤を刷毛で塗って、というのが、一人でやっていると案外面倒なので、最近はこんなモノを使っています。100均などで売っている、「オイル用シリコン容器(刷毛付き)」です。

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 これとハサミだけを持って、庭木の間を往来し、ささっと作業しています。刷毛で塗るより若干、多めに薬剤が出てしまうのが欠点ですが、元々薄めて使っているものですし、短時間で作業をしたいので、この方法に落ち着いています。

 もうそろそろ落ち着いてきたと思いますが、今回は「この方法(除草剤)で本当に効くの?」って辺りについて、「論文」などにまとめられているデータなど調べて整理してみました。


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2016/06/05

井戸の電動ポンプ修理(3/3 復活編)

 錆で朽ち果てたポンプを回復させようと七転八倒しつつ、結局は底に腐食で穴が空いてしまったということで、、、
 その点末は(1/3 崩壊編)に書きました。

 上にも書きましたが、補修部品として圧力タンク部分もリストに掲載されているんですけど、恐らく色々と部品を分解していくと、パッキングは多分全部イカれている筈なんで、部品点数は膨大。錆で壊れてる部品もまだあるかもですし、部品注文して全分解&交換するくらいなら、「新しく買ったほうが(作業時間考えても)無駄がない」という結論に至りました。

 つーか、ケチ根性で既に延べ10時間以上無駄にしているので(爆)疲れたのと、色々と秘密会議(?)をした結果、新しいのにせいと(無駄な努力を家人がずっと眺めていたのもあり)、そういう話になりました。

 というわけで、実はネットで注文したら2日で届きました(爆)。

 補修部品より遙かに早いよ!!! ←在庫あるとこに注文したんだから当たり前。


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 購入したのは、HITACHIのWT-P200Wという、WT-P200Hの後継機種ですね。

 新しいWT-P200Wでは、フランジが砲金ではなくステンレスに変更されていました。なので、砲金のフランジは予備にとっておくということにして、このステンレスのフランジを利用することに。

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井戸の電動ポンプ修理(2/3 手動編)

 電動ポンプでは挫折をしてしまいましたが(爆)、実は平行して「手押しポンプ」も手配をしておりました。
 そちらは無事に設置ができました。というか、こんなに簡単でいいのかねえ?というくらい簡単だっただす。

 なので、組立のところ写真撮っていませんでした(汗)。

 購入したのはシップスレインワールドの手押しポンプT32DF(フート弁付き)。詳しくはこちらで

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井戸の電動ポンプ修理(1/3 崩壊編)

 熊本震災後に井戸の話をしましたが、調べてみるといろいろとありました。。。

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 まず、昨年までは震災時の提供井戸として登録されていたのですけど、昨年末に役所から水質調査に来た際、「飲めない水だから登録抹消して」と父親が伝えてしまったらしく、登録が抹消されていました(爆)。

 聞いてないよ!

 飲めずとも水はいろいろ使える訳で、大腸菌だけの問題なら沸かせば飲めなくもないのですが、そういう観点が抜けていて、「飲めない=使えない」という感じで対応してしまったらしいです。

 とりあえず役所に電話したり直接行ったりして相談し、管理者は私に変更した上で、改めて再登録をさせていただくことになりました。それに伴い、七転八倒することになったので、その顛末を3回に分けて。。


 

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2016/06/04

【四年目突入!】ヤブガラシとの戦いは続く。。【戦況報告】

 なんだかうちのブログのアクセスの大半は、圧倒的に「ヤブガラシ」で検索してくる人が占めているのですね(汗)。
 反応はほぼないので、皆さんの役に本当にたっているかは判りませんが(爆)。

 まあ、1年や2年でケリが付くものではないので、幾らかでも読んで下さっている方々の日々の戦いの糧になっていればいいのですけどね。。
 私の試している方法にも、まだまだ工夫の余地はあるとも思いますし、それぞれでお庭事情も違うと思いますし。

 とりあえず一応、今年の状況も書いておこうかと思います。

 (タイトルで半ば遊んでしまっていますが。。。)

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2016/04/18

地震のことと井戸のこと

 今回の震災で被災した方々には、お見舞い申し上げます。

 仕事の関係で、被災地の周辺に丁度関わりがあったんですが、仕事を通じて知り合った方々の無事を祈るばかりではあります(お役所関連のため、超多忙な状況だろうと想像もできるので、問い合わせは控えています)。


 まあ、、、関東に住んでいれば、ある意味では「明日は我が身」という状況には変わりはありません(日本中、地震に対して安全な場所などないのかもしれませんし)。

 いざ震災に巻き込まれた際に、どう行動するか、というのは常々頭の中ではシミュレーションしているのですが、本当にいざとなった時、どれだけのことが出来るのかというと、やはり当事者になってみないと判らないのかもしれませんね。

 何より怖いのは火災ですね。家の近所は木造住宅が過密に建ち並び、古い家もまだまだあるので、火災が起きたら延焼の恐れが高い場所。確かハザードマップでは火災の危険度がMAXの赤色で塗りつぶされていたと思います。
 まあ、何はともあれ家が潰れずとも、避難場所の近所の小学校に避難することが最優先です(近隣に足腰が弱い両親も住んでいますので、連れて行かねばならないですし)。

 その後は、ライフラインは完全に寸断されるでしょうから、1週間程度は生き延びる為の方策を考えないとです。


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 池のところで触れましたが、うちには井戸があったりします(水質検査の結果、大腸菌がかなり多いため、飲料水供給はできないことになっています。いまは池への補水に使っているのみ)。

 で、実は災害用の井戸として近隣住民に<生活用水>(洗い物等には十分使えますので)を提供することになっているんですが、いざという時に井戸から水を汲むための方法を、いまちょっと考えているところです。

 元々は電動ポンプがあって(井戸の右側の白い筒状のものがそう)、昔は稼働させていたのですけど(その頃、役所に災害時用の井戸として登録したらしい)、もう20年以上使っていなかったので、建替時に配管も途中で切断したため、そのままの復旧は無理だなと。それ以上に電動じゃあ停電になったら汲めないわけで、手動ポンプを取り付けようかと画策しています。


  まあ、最悪はバケツで汲めばいいので(幸い打ち込み井戸ではなく、1m弱ある井戸なので、「釣瓶(つるべ)」を自作すればバケツでも汲めます)、まずそれを用意してから考えようかと。
 オシャレに昔ながらの屋根付きなんぞも作ろうと思えば作れますが、とりあえずは単管パイプを3本用意して三脚状に組んで、あとは滑車があれば用は足りそうです。
 ちなみに、普通のバケツをヒモ付けて川や海に入れても、結構水って汲みにくいんですけど、井戸の水汲み用に、こんなバケツがあるんですね。普通のバケツでも改造したら似たようなものはできそうですけど(太い針金とかで)。

 飲料水は別途、ペットボトルで補充はしておいた方がいいかなということで、2L×6本は常に倉庫に置いています。 まあ、十分とは言えませんし、実は賞味期限が切れています(汗)。
 もう12~24L分ほど購入しておこうかなと思いつつ、それも賞味期限が切れたらどうするのかなあというあたりが、微妙に悩みどころだったりします。

 人にもよるとは思いますけど、人間、基本的に水さえ何とか確保できれば、2週間くらい食べなくても何とかなるものです。食料があっても水がないと、結構すぐに危険な状態になります。

 うちの井戸水も生では危ないですが、沸かせば飲料用としては使えないこともないので、何とか汲む方法だけは対策して、使えるようにはしておかないと、近所の方々にも供給ができないですからね。。

 災害マップにも掲載されているので、近隣の方々もアテにするでしょうし、まずはバケツ、それから手動ポンプの手配をしなくては。

 

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