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2015/08/01

藤山海里 「龍眼RT-ドラゴンアイ-ZERO」 全1巻 ニチブンコミックス 日本文芸社

 講談社から既刊で9巻まで出たあと、別の連載を始めたりで、「あれー? どうなっちゃったんだろう?」と思っていたのですが。。

 9巻の発売が2008年ですから、7年も経ち、唐突に出てきて、ちょっとビックリしました。

 で、なんで続編じゃなく1巻だけ?と思っていたんですが、この「ゼロ」は講談社版の10巻に相当する、完全に未掲載分を単行本にしたものです。
 なので、これだけ読んでもなかなか判りにくいと思うのですよね。。正直、開いて読むまで「一体どういう話になってるんだろう?」と、ドキドキしてしまいましたが、唐突に武闘大会の途中から始まったもので、逆にビックリ。帯とかよく読んだら書いてあるのかな。。。?なんか買うときはここがよく判らなかったです。

 講談社版はすでに絶版のようで、電子書籍化がされているようです(Kindle版で確認)。

 未掲載分はネットでも公開していたようですが、このような形で単行本にまとまるのはありがたいお話、ではあります(タイトルまで変えちゃうと、完全新作と勘違いされちゃうなあ、というのは置いておいて)。

 とりあえず前回の続きが読めたことはありがたいです。まあネットで漁れば情報はあったのでしょうけど、ほんと、店頭で目にするまで気がつかなかったので。。

 いろいろな伏線が散りばめられ、呪文で完全防備されていた筈の都市に敵の侵入を許した状況で、とりあえず第1部に相当する物語は、うまいことまとまってくれました。

 そして「龍眼RT」として新たに連載が始まっているようですね。

 ファンタジー・アクション漫画として、結構楽しんで読んでいたので、それが7年越しに復活したことは、本当に嬉しい限りです。

 新たに始まった連載が、どのようなスタートを切っているのか判りませんが、まあ1~9巻を再版して、この巻を”10巻”として出す、というのも、いまの時代では売上げが見込めないでしょうから、電子書籍化した上で、こういう販売方法(0巻として発売)にならざるを得ないんでしょうね。

 まあ、いろいろと「オトナノジジョウ」があったのだと思いますが、これはこれで、ということで、まあいっか。

 ・・・あ、どうせなら「ワンゼロ」ってサブタイトルにした方が(違

   

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